今日の昼間
とある
東京の大学の付属高校の先生から連絡をもらう。
「マルス生をぜひうちの高校へ」と
はてな?
その高校は
うちの塾から行った生徒が過去にいないし
ここ横浜からは
少し遠いので
なんでうちの生徒が欲しいのか?を聞いてみる。
どうやら・・・
今
その大学で
ものすごく頑張っている学生がいるそうで
その生徒が「マルス卒業生」で
大学の先生に褒められたときに
その学生が
「マルス」でこれでもか!っていうくらい鍛えられたのでと
答えたそうだ。
それを大学の先生が付属の高校に連絡し
高校の先生がうちに連絡をしたということらしい。
ま
正直に嬉しいですね。
色々な高校の先生が言ってくださるが
「マルス生は潰れない」とか
「マルス生はよく頑張る」とか
「マルス生は逃げない」とか
・・・
それを目標に
日々みんなで頑張っているのですがね。
ときに
生徒よりも子どもかっ!って言われる自分が
「自由奔放」に荒くれた授業をし
それに小さいときからついてくる生徒たちです
そんじゅそこらの生徒たちとは違います。
『根性』があるのです。
時代の流れに抗い
平気で生徒を泣かせてしまうような塾なのです
最近は自分も歳を取り
生徒が泣くとこっちまで悲しくなって涙が出たり出なかったり
基本的に授業をしながら
「頭」だけでなく『心』も鍛えたいと思う節もあるぐらいで・・・
ま
そんなこんなで
今日の授業
確かに
小学生の授業をしていて感じたが
まぁ~
うちの生徒は本当によく頑張ります。
そして同時に
オレは本当に「しつこい」と思う。
特に
学年が下がれば下がるほど
「授業」や「宿題」に関して「しつこく」なる。
まあ
逆の言い方をすれば
それを「耐えて耐えて」頑張るから
高校に行ったときに評価されるのだと思いますが。
ただ・・・
各高校の先生へ
残念ながら
もう無理な気がします。
今も
オレは「しつこい」のですが
今の生徒は
それに「反応」したり「呼応」したり
そして何よりも「実行」をしてくれないので・・・
もう
そんな立派な生徒は排出できない気がします。
と
勝手に思いながら
今日も「しつこい」授業を展開していました。
が
申し訳ありません。
今日
ご連絡いただいた高校の先生
その高校は個人的に好きな高校です。
ただ
今
中3生の父母面談期間中なのですが
もう全員「志望校」が決まっていまして・・・
少なくとも
今年度は誰も受けることはないと思われます。
好きな高校だし
いい高校だと知っているだけに
もっと早く連絡をくださればという気が
しないわけではない。
来年度あたりに
また
お声を掛けていただければ
生徒たちに
「いい高校あるよ~」と
宣伝させていただきたいと思います。
以上!
m(__)m
♡すんごいところからアプローチが飛んできた♡